声優として活躍している花澤香菜さんですが、子役時代に『あっぱれさんま大先生』に出演していました。
あっぱれさんま大先生の卒業生には、女優や俳優もたくさんいますが、花澤香菜さんの同期は俳優の加藤涼さんです
また、子役時代のエピソードについても気になりますね。
そこでこの記事では、花澤香菜さんの
- 子役時代あっぱれさんま大先生に出演
- 同期は加藤諒
- 子役時代のエピソード
- 子役時代の苦労
について解説します。
花澤香菜は子役時代あっぱれさんま先生に出演！
1988年から放送されていたバラエティ番組『あっぱれさんま先生』です。
実は、花澤香菜さんは1996年からの『やっぱりさんま大先生』に出演したんです。
やっぱりさんま大先生はMCの明石家さんまさんと、生徒役の子役によるバラエティ番組です。
あっぱれさんま大先生は、
- 第一期が1988年～1996年
- 第二期が2000年～2003年
に放送されていました。
花澤香菜さんが出演していたやっぱりさんま大先生の放送時期は、あっぱれさんま大先生の第一期と第二期の間です。
1988年～1996年 あっぱれさんま大先生 第一期
1996年～2000年 やっぱりさんま大先生
2000年～2003年 あっぱれさんま大先生 第二期
1996年～2000年の4年間ということになりますね！
台本なしでネタ帳を付けていた！
ファックスでトークテーマが送られてくるので、子供たちは自分でトークを考えていたそうです。
トークが決まると、スタジオ内で自分で手を挙げて発表するシステムです。
みんな元気に『はい！はい！』と手を挙げていたそうですが、花澤香菜さんは自信が無く、小さく手を挙げていたので全然当たらなかったそうです。
また、強いエピソードが出ると、もう出せないなと引っ込んでしまっていたといいます。
「ファクスでトークテーマが送られてきて、子供が自分で考えて、発表をスタジオで自分で手を挙げてやらないといけない。みんな、ハイ！ハイ！ハイ！って手を挙げるんですよ」と回顧。「エピソードに自信ないから」と小さく手を挙げていたそうで、「全然当たらないし」と苦笑。「強いのが一発くると、『ああ、次はもう出せないな』って」と振り返り、「ネタ帳付けてました」と明かした。
引用:スポニチアネックス
ネタ帳をつけて頑張っていたんという花澤香菜さん。
子役ながらバラエティーを一生懸命学んでいたんですね。
声優になってから明石家さんまさんと再会した際、
と、覚えていてくれたことがとてもうれしかったんだそうです。
そんな花澤香菜さんの同期は俳優の加藤諒さんということで、詳しく解説したいと思います。
花澤香菜のあっぱれさんま先生の同期は加藤諒！
花澤香菜さんのあっぱれさんま大先生(やっぱりさんま大先生)の同期は、俳優の加藤諒さんです。
加藤諒さんは2022年現在、個性派俳優としてテレビやドラマで見ない日はないほど大活躍しています。
2020年11月にラジオで18年ぶりに再会した加藤諒さんと花澤香菜さんが、当時のエピソードに花を咲かせました。
加藤諒さんは当時、収録の合間にすごく話しかけてくれたり、スタッフを笑わせていたんだそうです。
子役時代から、明るい性格だったんですね。
そんな加藤諒さんを花澤香菜さんは子供ながらに、「すごいなぁ」と思っていたんだそうです。
花澤香菜さんは加藤諒さんに絵を描いてあげていたというエピソードも！
昔から仲良しだったんですね。
加藤諒以外の同期
加藤諒さん以外で花澤香菜さんの、あっぱれ(やっぱり)さんま大先生の同期がこちらです。
- オカモトレイジ(OKAMOTO’S)
- 落合モトキ (俳優)
それぞれ解説します。
オカモトレイジ
| 名前 | オカモトレイジ |
| 生年月日 | 1991年1月9日 |
| 出身地 | 東京都世田谷区二子玉川 |
| 担当 | ドラム |
オカモトレイジさんは、ロックバンドOKAMOTO’Sのドラム担当です。
当時からかなりやんちゃなタイプだったそうで、言い合いになった年上の子に対して中指を立てて睨みつけていました。
小学校低学年にして、かなり肝の据わった子供ですよね。
その現場をみていたMCのさんまさんも、スルーしていたんだそうです。
今なら放送事故レベルです(笑)
他にもさんまさんに、エッチってなんなの？と質問された際に、ハキハキと答えるなど、当時から物怖じしないタイプだったようです。
明石家さんまから「レイジ、エッチってなんなの？」と聞かれて、いたずらっぽく微笑みながら「だから～、男と女が裸で…」とハキハキ説明して笑いを誘う一幕だ。
引用:exciteニュース
そんなオカモトレイジさんに対して、『昔からロックだったんですね』という声がたくさん寄せられたそうですよ。
落合モトキ
| 名前 | 落合モトキ |
| 生年月日 | 1990年7月11日 |
| 出身地 | 東京都 |
| 主な出演作 |
|
落合モトキさんは、4歳でスカウトされ6歳で『やっぱりさんま大先生』に出演しました。
現在では、ゲイ役や難しい役にも挑戦している演技派俳優です。
当時、やっぱりさんま大先生をもうひとつの学校と思っていたんだそうですよ。
なんとあのさんまさんに、出っ歯だから矯正したら？と言ったそうです。
「『出っ歯だから矯正したほうがいいんじゃない？』って言った記憶があります（笑）。そうしたら『矯正をやって、これや』みたいな感じで返されましたけど。
そんな感じのことばっかり言っていた気がします。子どもだったから怖いもの知らずですよね」
引用:TVer
子供って本当に怖いもの知らずですね。
卒業してからさんまさんとは再会していないそうですが、「さんまのまんま」で再会できるのが一番理想的だそうです。
では続いて花澤香菜さんの子役時代のエピソードをみていきましょう。
花澤香菜の子役時代の衝撃エピソード
花澤香菜さんが子役時代のエピソードについていくつか見ていきましょう。
花澤香菜さんが子役時代に受けたオーディションで、嫌味のようなことを目の前ではっきり言われたそうです。
花澤香菜さんは、幼い頃から芸能界にあこがれを持っていました。
目立ちたがりやだったので、学芸会で絶対目立つ役をやりたいと思うほどだったんだそうですよ。
なので子役にも、自分からなりたいといったそうです。
ある日、母親が子役オーディションの紙を持ってきてくれて、オーディションを受けることになりました。
オーディション会場では、みんなバチバチだったそうです。
花澤香菜さんのオーディションの順番まで、結構時間がかかったんだとか。
そしてオーディションの部屋から出ていったら、他の子役に、
長かったら受かるんじゃないの？
と嫌味を言われたことが、かなり怖かったんだそうです。
まだ幼いながらに敵意を向けられて、かなり怖かったでしょうね。
そんな花澤香菜さんの子役時代に苦労したことがあったようなので、詳しく解説します。
花澤香菜は子役時代苦労していた！
現在、声優として活躍している花澤香菜さんは、子役時代なかなかの苦労をされています。
その理由は、子役の仕事が減り地下アイドルをしていたからです。
あっぱれ(やっぱり)さんま大先生や、ガッコの先生などに出演していた花澤香菜さんですが、次第に子役の仕事が減ってしまいます。
そのため、高校時代に地下アイドルをしていました。
地下アイドルでは、少し露出の多い服を着て、撮影会やイベントをしていたそうです。
この地下アイドル時代が、花澤香菜さんの黒歴史と言われている時期ですね。
それでもあまり活躍できないことから、大学進学時には芸能活動をやめようとも思っていたそうですよ。
しかし当時のマネージャーに『唯一無二の声だからやめないで』と言われた事で思いとどまったそうです。
当時のマネージャーのおかげで、今の声優としての花澤香菜さんがいるんですね！
花澤香菜さんは、順風満帆に活動してきたのかと実際には芸能界を引退しようと思うほどの苦労があったことがわかりました。
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まとめ:花澤香菜のあっぱれさんま大先生の同期は加藤諒！子役時代の衝撃エピソード
この記事では、花澤香菜さんの
- 子役時代あっぱれさんま大先生に出演
- 同期は加藤諒
- 子役時代のエピソード
- 子役時代の苦労
について解説しました。
花澤香菜さんは、子役時代『あっぱれ(やっぱり)さんま大先生』に出演していました。
同期には俳優の加藤諒さんを始め、俳優の落合モトキさんやOKAMOTO’sのオカモトレイジさんがいました。
子役時代にオーディション会場で嫌味を言われたり、子役時代に仕事が減って地下アイドルをしていたりと、なかなか苦労もあったようです。
現在では声優として大活躍している花澤香菜さん、まだまだこれからの活躍が楽しみですね！
最後まで読んでいただきありがとうございました。
