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【動画】サイレント(silent)が泣ける5つの理由!第1話から泣けるシーンも総まとめ!

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女優の川口春奈さんとジャニーズグループSnowManのメンバーである目黒蓮さんが出演してるドラマ「silent(サイレント)」が「泣ける」と話題になっています。

Twitterでは世界トレンド1位を記録したり、見逃し配信の再生回数も歴代最高記録を塗り替えたりと注目度の高さが伺えますよね。

そんな話題のドラマ「silent(サイレント)」は、なぜ「泣ける」と言われているのか、5つの理由を調査しました。

第1話から泣けるシーンも動画付きでまとめていますのでぜひご覧くださいね。

Contents
  1. サイレント(silent)が泣ける理由
  2. サイレント(silent)の泣けるシーン:第1話
  3. サイレント(silent)の泣けるシーン:第2話
  4. サイレント(silent)の泣けるシーン:第3話
  5. サイレント(silent)の泣けるシーン:第4話
  6. サイレント(silent)の泣けるシーン:第5話
  7. サイレント(silent)の泣けるシーン:第6話
  8. サイレント(silent)の泣けるシーン:第7話
  9. サイレント(silent)の泣けるシーン:第8話
  10. まとめ
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サイレント(silent)が泣ける理由

サイレント

話題になっているドラマ「サイレント(silent)」が、泣けると言われている理由は5つありました。

  1. 出演者の演技力が高い
  2. 主題歌がマッチしている
  3. 恋愛要素だけではない
  4. 純愛
  5. 細かい演出

ひとつひとつ紹介していきます。

①出演者の演技力が高い

サイレント

ドラマ「silent(サイレント)」が泣ける理由1つ目は、出演者の演技力が高いという点です。

表情や話し方、目線から繊細な感情を伝えており、感情移入して「泣ける」と感じた方もいるのではないでしょうか。

主演の川口春奈さんはもちろん、ジャニーズグループSnowManのメンバーである目黒蓮さんの演技力が絶賛されているんです。

最初はジャニーズということもあり、「知名度が高いから」「顔が良いから」「ファンがいるから」という理由で目黒蓮さんが抜擢されたという憶測もあったようです。

そのため目黒蓮さんの出演に否定的な声もありました。

しかし、演技を見てその繊細さや自然な演技に魅了された人も多いようです。

また、川口春奈さんもさすがの演技力を発揮していますし、鈴鹿央士さん、風間俊介さんなど他の出演者の演技力もあり「泣ける」と話題になっています。




②主題歌がマッチしている

サイレント

ドラマ「silent(サイレント)」が泣ける理由2つ目は、主題歌がマッチしているという点です。

主題歌は、Official髭男dismの「Subtitle」という曲です。

こちらからフルで聞くことができます↓

この主題歌が流れるタイミングが絶妙で、より切なさがこみ上げてきます。

また、「Subtitle」の歌詞をしっかり聞くと1番が湊斗を想像させ、2番で想を連想されると感じている方も。

「Subtitle」の歌詞をじっくり読んでみると、確かにドラマとマッチしていて湊斗や想の感情とリンクしているように捉えることができます。




③恋愛要素だけではない

サイレント

ドラマ「silent(サイレント)」が泣ける理由3つ目は、恋愛要素だけではないという点です。

主に紬と想、湊斗の純愛を描いた作品ですが、家族愛友情も繊細に描かれています。

想のお母さん役である篠原涼子さんの葛藤や涙する姿に思わず感情移入してしまいます。

息子の耳が聞こえなくなってしまったことに責任を感じていたり、母親として悲しみを抱えている様子が伝わってきます。

また、第3話は友情にフォーカスされており、「ただの恋愛ドラマじゃなかった!」と感じた方も多いのではないでしょうか。

第3話では湊斗がどれだけ想のことを大切に思っているかが伝わってきますよね。

湊斗と想2人の友情や、家族の想いが伝わってきますね。




④純愛

サイレント

ドラマ「silent(サイレント)」が泣ける理由4つ目は、純愛であるという点です。

想の耳が聞こえなくなってしまうことが分かり、紬を悲しませないようにと別れを決意した想。

紬は訳も分からないまま別れを受け入れるしかありませんでした。

そして、8年ぶりに想と紬が再会してお互いのことを知っていくうちにまた惹かれ合っていく様子が分かります。

紬は湊斗と交際しているため、想を好きになることはないと言ってはいるものの気になっているのが伝わってきますよね。

お互いを想うあまりなかなかうまくいかない2人の純粋な恋愛を見ると、つい感情移入して泣けてきます。

⑤細かい演出

サイレント

ドラマ「silent(サイレント)」が泣ける理由5つ目は、演出が細かいという点です。

こちらは、想のスマホの予測変換を見て細かい演出がされていることに気づいたという投稿です。

しっかりと観ないと分からないですが、細部までこだわって作品作りをしていることが分かります。

また、「天使の使い」や「幸せの象徴」と言われているてんとう虫が飛んでいってしまう様子から考察している方もいました。

ここまで考えられている演出なのであれば感情移入してしまうのも無理はないですよね。

様々な出来事が、「3」という数字で起こっています。

そのため今後も物語の中で大切になっていいくのでは?という意見もありました。

こういった細部までこだわった演出があるからこそ「泣ける」という意見が多いのかもしれませんね。




サイレント(silent)の泣けるシーン:第1話

サイレント

ドラマ「silent(サイレント)」は、毎回泣いてしまうという方も多いです。

第1話から泣けるシーンがあり、感情移入してしまう方も多いです。

そこでここでは、第1話の泣けるシーンを3つまとめました。




①想が紬にうるさいというシーン

サイレント

ドラマ「silent(サイレント)」の第1話で泣けるシーン1つ目は、想が紬に対して「うるさい」というシーンです。

久々に再会した2人ですが、想は紬を拒絶して泣きながら「うるさい」と伝えます。

高校生の頃の2人は幸せそうに「うるさい」と言っていたのに、その違いや想の葛藤、紬の切ない顔が印象的なシーンです。

嗚咽しながら手話をする想と、受け止めきれずに泣きそうになる紬を見て切なくなり「泣ける」と感じます。

②想を見かけたという紬への湊斗の心情

サイレント

ドラマ「silent(サイレント)」の第1話で泣けるシーン2つ目は、紬から想を見かけたと伝えられた時の湊斗の表情です。

この時の湊斗は、想が耳が聞こえなくなったということを知ったばかりでした。

そして、紬はまだその事実を知りません。

そのため紬は耳が聞こえなくなったことを知らずに

「(想の)声が好きだった」

と、湊斗に伝えます。

その時の湊斗の苦しそうな、切なそうな表情が涙を誘いました。

③母が見つけた想のCD

サイレント

ドラマ「silent(サイレント)」の第1話で泣けるシーン3つ目は、母親が想のCDをベッドの下から見つけるシーンです。

想の部屋にたくさんあったCDはなくなっていたものの、大好きだった思い出の曲は捨てられなかったのかベットの下に仕舞われていました。

それを見つけた母の辛そうな複雑な顔をみて「泣けた」という方も多かったのではないでしょうか。

特に自分の息子が…と思う母の気持ちを想像するとすごく切ないですよね。

母親に共感しつい感情移入してしまいます。




サイレント(silent)の泣けるシーン:第2話

サイレント

ドラマ「silent(サイレント)」の第2話で「泣ける」と話題のシーンをまとめました。




①想にふられた本当の理由を知り涙する紬

サイレント

ドラマ「silent(サイレント)」の第2話で泣けるシーン1つ目は、想が紬に別れを告げた本当の理由を知り、紬が涙するシーンです。

そのシーンがこちら。

当時、想に「好きな人ができたから別れよう」と言われ2人は別れることになりました。

しかし、本当の理由は耳が聞こえなくなっていくことで、紬を悲しませないようにしようとする想の優しさでした。

それを初めて知った紬は、想の前で思わず泣いてしまいます。

想の優しさと、紬の純粋な気持ちを見てつられて泣けてしまった方も多いのではないでしょうか。

③車であやまる想と泣く母

サイレント

ドラマ「silent(サイレント)」の第2話で泣けるシーン2つ目は、車で母に「ごめんね」とあやまる想とそれを聞き母が泣くシーンです。

想が高校を卒業し、大学に行くため上京するシーンでは、車で母に駅まで送ってもらっていました。

駅に着いて車から降りる時に、想は母親に

「ごめんね」

と苦しそうな表情で伝えました。

耳が聞こえなくなってきており、近い将来完全に聞こえなくなってしまうことで母親を苦しめていると感じて伝えた「ごめんね」でした。

それを聞いた母親は気丈に振舞いますが、想が車を降りると堪えきれず、涙を流します。

そんな母親の泣く姿を見て感情移入し「泣ける」という声が多くありました。




サイレント(silent)の泣けるシーン:第3話

サイレント

ドラマ「silent(サイレント)」の第3話で「泣ける」と話題のシーンをまとめました。




①湊斗が窓越しに紬を見ているシーン

サイレント

ドラマ「silent(サイレント)」の第3話で泣けるシーン1つ目は、飲食店の窓に映った紬を湊斗が見ているシーンです。

そのシーンがこちら。

このシーンでは、紬が会社でセクハラ・パワハラを受けていることを湊斗に告白します。

紬は紙で隠し湊斗に涙していることを悟られないようにしています。

しかし、湊斗は窓に映った紬の横顔を見て、泣いていることに気が付くという場面です。

湊斗の切ない表情と、強がって我慢している紬を見て「泣ける」と感じた方も多いのではないでしょうか。

②紬が想に好きじゃないと伝えるシーン

サイレント

ドラマ「silent(サイレント)」の第3話で泣けるシーン2つ目は、紬が想にもう「好きじゃない」と伝えるシーンです。

そのシーンがこちら。

想は、紬と2人で会うことに対して紬の彼氏である湊斗に悪いと感じて「もう2人で会うのは辞めよう」と伝えます。

しかし、紬からは「今好きなのは湊斗」「佐倉くんは違う。好きじゃない」と告げられます。

それを聞いた想は、切ない表情を浮かべながら苦しそうに笑います。

また、想は紬に一度しか下の名前で呼ばれたことがなかったため、紬が「湊斗」と呼んでいることに対しても悲しい笑顔になります。

「自分は湊斗が好き」と自分自身に言い聞かせているような紬と、想の何とも言えない切ない表情に「泣ける」と感じた方も多いのではないでしょうか。

③湊斗の想を想う気持ち

サイレント

ドラマ「silent(サイレント)」の第3話で泣けるシーン3つ目は、湊斗の想を想う気持ちが伝わってくるシーンです。

第3話の中でも「泣ける」という声が1番多かった場面です。

それまでは、紬が想と会うことで湊斗が嫌がったり怒っていると思われていました。

しかし、本当は親友だった想が耳が聞こえないという現実を受け入れられていなかったんです。

想と会っていたことに怒っていると勘違いした紬に対し、湊斗は

「友達の病気受け入れるより悪く思っている方が楽だった」

と涙ながらに話します。

この発言でいかに湊斗にとって想が大切な親友であるかが伝わってきますよね。

恋人である紬と想への嫉妬かと思いきや、強い友情だったというところに泣かされるシーンでした。




サイレント(silent)の泣けるシーン:第4話

サイレント

ドラマ「silent(サイレント)」の第4話で「泣ける」と話題のシーンをまとめました。

①想が湊斗と久々に話す場面

サイレント

ドラマ「silent(サイレント)」の第4話で泣けるシーン1つ目は、想が湊斗と久々に話すシーンです。

想と湊斗が二人きりになり、楽しそうに懐かしそうに話をしているシーンです。

湊斗が飲み物を取りに冷蔵庫に行った際、つい想の後ろで1人で話をしてしまいます。

想は、湊斗が何か話しているのは分かるものの何を話しているかはわかりません。

そんな湊斗に、普段は決して声を出さない想

「湊斗」

と、湊斗の後ろ姿に声をかけます。

その時の湊斗の表情と、声を出すことに緊張した想の顔がとても印象的なシーンです。

楽しかった高校の頃のように話をしていたのに、聞こえないことで現実に引き戻されたような表情に「泣いた」という方も多いのではないでしょうか。

②想と湊斗が声を出して笑い合うシーン

サイレント

ドラマ「silent(サイレント)」の第4話で泣けるシーン2つ目は、想と湊斗が声を出して笑い合うシーンです。

想は耳が聞こえなくなってから声を出すことを避けています。

笑うシーンも微笑むことはあっても声を出して笑うことはありませんでした。

しかし、このシーンでは湊斗と話して声を出して笑っています。

本当に楽しそうな二人の様子を見て思わず涙してしまいますよね。

③想が友達と再会し打ち解けるシーン

サイレント

ドラマ「silent(サイレント)」の第4話で泣けるシーン3つ目は、想が友達と再会し打ち解けるシーンです。

最初は高校の友達に会うのが怖いからと、フットサルに行くことをためらっていた想。

しかし、実際に行って友達と会ってハイタッチをする時にはとても喜んで笑顔になっていました。

久々に友達に会えて打ち解けることができ、嬉しそうな想の姿に胸打たれるシーンでした。

③湊斗が紬との別れを想に伝えるシーン

サイレント

ドラマ「silent(サイレント)」の第4話で泣けるシーン4つ目は、湊斗が紬との別れを想に伝えるシーンです。

想に紬と別れることを伝えた湊斗。

「紬、想の横にいる時が一番かわいいんだよね」

と想に伝えます。

想も湊斗も涙しながら話している様子を見て、つられてこちらまで泣けてきます。




サイレント(silent)の泣けるシーン:第5話

サイレント

ドラマ「silent(サイレント)」の第5話で「泣ける」と話題のシーンをまとめました。

①別れた後も優しい湊斗のシーン

サイレント

ドラマ「silent(サイレント)」の第5話で泣けるシーン1つ目は、別れた後も湊斗の優しさが伝わってくるシーンです。

2人が別れたあとに湊斗の自宅にあった、紬の荷物を片付ける場面です。

スーツケースにパンパンになった荷物を、湊斗は持ってくれようとします。

それでもやっぱり荷物は紬1人で持っていきます。

そんな優しい湊斗と切ない表情の紬を見て感動した人も多いのではないでしょうか。

②紬と湊斗が電話するシーン

サイレント

ドラマ「silent(サイレント)」の第5話で泣けるシーン2つ目は、湊斗と紬が電話するシーンです。

お互い改めて好きだったと電話で伝えあいます。

別れが腑に落ちない紬と、紬のことは好きなのに身を引こうとする湊斗。

電話をして、お互いの想いを伝えてしっかり別れた2人

電話が終わった後1人でベッドにいる湊斗を見てより切なさを感じます。

③想が紬に自分の想いを伝えるシーン

サイレント

ドラマ「silent(サイレント)」の第5話で泣けるシーン3つ目は、想が紬に自分の想いを伝えるシーンです。

手書きでノートに自分の想いをまとめて、紬に伝えた想。

それを静かに聞き、食べたいものは「ハンバーグ以外」という紬。

湊斗との思い出の食べ物であるハンバーグは食べないという紬の姿から、2人の思い出の深さが伝わってきました。

また、想が手書きで

青羽と湊斗には悪いけど やっぱり再会できて良かったと思う

青羽が俺のことみてくれるならちゃんと言葉にしたい

と書いた言葉に胸打たれた方も多いのではないでしょうか。

しかもこれはなんと目黒蓮さん直筆なんだとか。

とてもキレイな字でなおさら繊細な想いが伝わってくるように感じます。




サイレント(silent)の泣けるシーン:第6話

サイレント

ドラマ「silent(サイレント)」の第6話で「泣ける」と話題のシーンをまとめました。

第6話では、主に奈々と想の関係性や奈々の想いに注目した回でした。

今回も泣けるシーンが沢山ありましたが、中でも「泣ける」という声が多かった4つのシーンをまとめました。

①想と奈々の初対面のシーン

サイレント

ドラマ「silent(サイレント)」の第6話で泣けるシーン1つ目は、想と奈々の初対面のシーンです。

大学に入ってから徐々に耳が聞こえなくなっていた想は、友達を作ることができずにいました。

耳が聞こえる人との間にある壁を感じたり、嫌な思いをして塞ぎ込んでしまう想。

そんな想に話しかけてくれたのが奈々でした。

奈々は、生まれつき耳が聞こえません。

落ち込み塞ぎ込んでいる想に奈々は

音のない世界は、悲しい世界じゃない

私は生まれてからずっと悲しいわけじゃない

悲しいこともあったけど嬉しいこともいっぱいある

と伝えました。

そんな奈々の言葉を見て、想は涙します。

そんな2人のやり取りに「泣ける」という方も多かったのではないでしょうか。

②妹が割れた想のCDを見て涙するシーン

サイレント

ドラマ「silent(サイレント)」の第6話で泣けるシーン2つ目は、妹の萌が想の割れたCDを見て涙するシーンです。

想の母親は、想の部屋にあったCDを捨てようとします。

もうCDを聞くことが出来ない想が帰ってきた時に辛い想いをしないようにと想を思ってのことでした。

そんな母親を見て、妹は「捨てるくらいならもらう」と伝え、想のCDを自分の部屋に持っていきます。

部屋でCDの入ったダンボールを開けてみると、想が大好きだったはずのCDが割られています。

大好きだったはずのCDを割ってしまうほど辛い想いをした兄を想って涙する妹と、そんな妹の頭を撫でる父親。

そんな家族愛を見て、こちらも思わず涙してしまいます。

③奈々の夢のシーン

サイレント

ドラマ「silent(サイレント)」の第6話で泣けるシーン3つ目は、奈々の夢のシーンです。

奈々は欲しかったけれど諦めたハンドバッグを持って、想と手を繋いで仲睦まじく歩いています。

2人は会話を楽しみながら歩いていますが、それは奈々の夢でした。

現実では耳が聞こえることはなく、想と両思いになることもなく涙する奈々を見て「泣ける」と感じた方も多いのではないでしょうか。

④奈々の想いが伝わってくるシーン

サイレント

ドラマ「silent(サイレント)」の第6話で泣けるシーン4つ目は、奈々の想いが伝わってくるシーンです。

奈々は紬と話をして、紬は想に手話を教えてもらったことを知りました。

そんな想に手話を教えたのは奈々です。

そのため奈々は

プレゼント使い回された気持ち

と悲しみをぶつけます。

そして、奈々は想の声を聞くことも知ることもできません。

紬は想の声を知っていて、奈々が憧れている電話をした事もあります。

そのため奈々は悲しみが溢れて、お店を飛び出します。

飛び出した奈々のもとに想から電話がきたため、奈々はスマホを耳に当てました。

そのまま、奈々は涙を流します。

そんな奈々の切なさや辛さが伝わってくるこのシーンで涙を誘われました。

夏帆さんの圧巻の演技力も相まってつい感情移入してしまうシーンでした!




サイレント(silent)の泣けるシーン:第7話

サイレント

ドラマ「silent(サイレント)」の第6話で「泣ける」と話題のシーンをまとめました。

①想が紬を追いかけるシーン

サイレント

ドラマ「silent(サイレント)」の第7話で泣けるシーン1つ目は、想が紬を追いかけるシーンです。

第6話の最後で奈々が泣きながら電話を耳に当てていました。

奈々は泣いていましたが、想は紬を追いかけます。

奈々は振り返ってそんな想の姿を見ます。

想は紬のことが好きなんだと改めて再確認させられた切ない奈々の表情が泣けるシーンでした。

②想が男の子に本を取ってあげるシーン

サイレント

ドラマ「silent(サイレント)」の第7話で泣けるシーン2つ目は、想が男の子に本を取ってあげるシーンです。

想が図書館にいると、小さい男の子に声をかけられます。

想は、男の子に何を言われているのか聞こえないためわかりません。

しかし、想は何を言われたか感じ取って男の子が本を取るお手伝いをします。

想の笑顔と、声がなくても伝わることもあるんだということを改めて感じた印象的なシーンでした。

③奈々の気持ちの動きが分かるシーン

サイレント

ドラマ「silent(サイレント)」の第7話で泣けるシーン3つ目は、奈々の気持ちの動きが分かるシーンです。

最初は紬が手話をすることに対して、「プレゼントを使いまわされた気分」と話していた奈々。

しかし、紬と話してどんな人なのか知って、

「おすそ分けしたって気持ち。あげて良かったって気持ち」

と奈々の気持ちが変わっていきました。

一生懸命手話で話した紬と、それを受け取って受け入れた笑顔の奈々を見て泣けたという方も多いのではないでしょうか。

④紬の想いが伝わって想が抱き寄せるシーン

サイレント

ドラマ「silent(サイレント)」の第7話で泣けるシーン4つ目は、奈紬の想いが伝わって想が抱き寄せるシーンです。

想が紬の腕をつかんで、必死に声を出そうとしました。

しかし、紬は無理をしようとしている想を見て、

大丈夫。喋らなくていいよ。

と伝えます。

想に腕を掴まれているため、手話ができない紬。

想のことが好きだという想いを言葉で話します。

想には聞こえていないと思っていたのに、紬の想いは伝わっていて、抱き寄せられます。

言葉があっても伝わらない気持ち、聞こえなくても分かる気持ちがあるんだと考えさせられるシーンでした。

そんな2人の姿を見て、涙を誘われました。

サイレント(silent)の泣けるシーン:第8話

サイレント

ドラマ「silent(サイレント)」の第8話で「泣ける」と話題のシーンをまとめました。

①紬が実家から帰るシーン

サイレント

ドラマ「silent(サイレント)」の第8話で泣けるシーン1つ目は、紬が実家から帰るシーンです。

紬はお父さんの命日のため、実家に帰っていました。

実家から帰ろうとした時に、お母さんの手作り料理をたくさんお土産に持たされます。

そんな状況に紬は、

「実家から帰るときに荷物増える現象そろそろ名前欲しいわ」

と話します。

その時に紬のお母さんは

「親の真心。言葉じゃ伝えきれないからさ。ものに託すの。」

と返します。

とても母親の愛情が伝わるシーンで、ジーンときました。

②春尾先生と奈々の再開・回想シーン

サイレント

ドラマ「silent(サイレント)」の第8話で泣けるシーン2つ目は、春尾先生と奈々の再開・回想シーンです。

再会を果たした春尾先生と奈々。

2人は大学が一緒で、春尾先生は奈々のために授業内容をパソコンで文字に起こすボランティアをしていました。

最初は就活のためにノートテイクをしていた春尾先生ですが、徐々に奈々に惹かれていきます。

春尾先生は、大学で奈々を見つけて聞こえないと分かっていながらも

「奈々」

と後ろから名前を呼びます。

すると奈々は聞こえないはずなのに振り向いて笑顔を見せてくれました。

奈々は春尾先生の気配がして、呼ばれた気がして振り返ったと話します。

仲良くなった2人ですが、手話サークルを作ろうとした春尾先生がその仲間の元に奈々を呼び、奈々は不快感を覚えます。

「遊び道具みたいにされてて不快だった。
みんな手話に興味なんてない。
いい人って思われたいだけ。
仕事にしてほしくて手話を教えたわけじゃない」

と奈々は怒ります。

それに対し春尾先生も怒り、そこから2人の関係が戻ることはありませんでした。

そして大人になって久々に再開した2人。

その場を去ろうとする奈々の背中に春尾先生は「桃野さん」と声をかけます。

大学時代の振り返ってくれた過去を思い出して後ろから話しかけたのかもしれません。

しかし、奈々は振り返ることはありませんでした。

そんな2人の変わってしまった関係性をみて、切なく感じた方も多いのではないでしょうか。

③紬の気持ちを想に伝えるシーン

サイレント

ドラマ「silent(サイレント)」の第8話で泣けるシーン3つ目は、紬の気持ちを想に伝えるシーンです。

想と紬がカフェで一緒にいた際、偶然紬の職場の人と出会います。

その時紬は手話をしながら想に職場の人を紹介しました。

そのため職場の人は、耳が聞こえない想と紬に対し気まずそうにしてその場を去ります。

そんな雰囲気を察して、カフェを出た後想は紬に謝ります。

想は紬に

「ごめんね。
一緒にいるの恥ずかしいよね?
一緒にいるの大変でしょ。
手話で話すの疲れるでしょ」

と伝えます。

紬は全くそんな風に思っていなかったため「そんなことない」と否定しますが、その時はうまく想に伝わらないまま終わってしまいました。

紬が実家から帰ってきたあとに紬は自宅に想を呼びます。

紬のお母さんの手作り料理を食べながら紬は、

「私ね、居たくて居るだけだからね」

と、想に伝えます。

「一緒いるのが大変とか迷惑とか疲れるとかあったら言って。私はないから。もし今後あったら言うから」

と紬は想の心配をした上で、自分の気持ちも話しました。

そんな紬の発言に想は納得し、「分かった」と答えます。

紬の想いは想に伝わりました。

想は今まで人の心配ばかりしてつらい想いをしてきたことも垣間見られて、涙誘われるシーンでした。

まとめ

今回は、【動画】サイレント(silent)が泣ける5つの理由!第1話から泣けるシーンも総まとめ!についてまとめていきました。

ドラマ「サイレント(silent)」が泣ける5つの理由は、

  • 演技がうまい
  • 主題歌がマッチしている
  • 恋愛要素だけではない
  • 純愛
  • 細かい演出

でした。

第1話から泣けるシーンもまとめましたが、毎回泣いてしまうという声も多くありました。

恋愛だけでなく、家族愛や友情も詰まっているドラマ「サイレント(silent)」から、今後も目が離せません。




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