数々のドラマやCM、映画などに出演され、今では見ない時はないくらいの大人気俳優、間宮祥太朗さん。
俳優としてシリアスからコメディまで様々な役を演じられていますが、バラエティ番組などに出演した際、頭の良さが光る場面が多々あるように思います。
そこで今回はそんな間宮祥太朗さんの学歴にフォーカスして調べていきたいと思います。
間宮祥太朗さんの出身高校はどこなのか、また高校時代はどんな生徒だったのでしょうか?
早速間宮祥太朗さんの出身高校や高校時代のエピソードなんかも含め、学歴について徹底的に見ていきましょう!
【間宮祥太朗の学歴】神奈川総合高校出身で大学は進学してない!
早速間宮祥太朗さんの学歴を小学校から大学まで順番に見ていきましょう。
それぞれのエピソードについてもまとめています。
①出身小学校
間宮祥太朗さんの出身小学校は「横浜市立元街小学校」です。
学校の近くには、観光地としても有名な港の見える丘公園や、元町商店街などがあり、都会のど真ん中で育ってきたことが分かります。
間宮祥太朗さんは小学校1年生から野球を始めており、中3まで続けています。
小学生時代はよく怒られる生徒だったとのことで、放課後は空き地で遊んだりエロ本を探したりするヤンチャな少年だったようです。
また小学校は転校しており、地元にはあまり友達がいないことが寂しいと話していました。
ちなみに小学校入学以前の幼少期、ひとりっ子だった間宮祥太朗さんは祖父母からも可愛がられており、特に祖父とは色々と海外旅行にも連れて行ってもらっていたとか。
後にこの経験が今の自分を作ってくれたと感謝の意を述べています。
毎週の映画鑑賞と世界各国への海外旅行で、豊かな感性の土台を身につけていたのですね!
間宮祥太朗の父親は芸能人じゃなくて一般人!家族構成や実家の金持ちエピソードが凄い!
https://mira0502.com/entry/mamiyasyoutarou-titioya
②出身中学校
間宮祥太朗さんの出身中学校は「法政第二中学校」です。
偏差値61ほどの難関中学ですが、こちらは私立中学となっており、間宮祥太朗さんご自身が受験をしたいと自ら申し出たそうです。
しましたよ。
唐突に親に中学受験を申し出ました。
させてくれと。
“@hrpyonpipipi: @shotaro_mamiya え!間宮くんて中学受験したんですか??”— 間宮 祥太朗 (@shotaro_mamiya) January 16, 2015
さらにこちらの中学では野球部に所属し、将来はプロ野球選手を目指していたとのこと。
ちなみに間宮祥太朗さんがこの中学を受験しようと思ったのは、野球をやるためだそうですよ!
同校は強豪校ではなかったものの、そこそこ強い中学で部員の人数も多かったそうです。
そんな中でも1年生から試合に出させてもらえたりと順調な選手生活を送っていたようですね。
しかし同じポジションでライバルの、生活の全てを野球に捧げる姿を見て、
自分にはそこまでの情熱はないと悟った間宮祥太朗さんは中学3年生で野球を辞めています。
この野球経験を生かし、数々のバラエティ番組などで2022年現在も活躍する間宮祥太朗さん。
2019年には憧れの甲子園での始球式で芸能人最速となる139kmをマークし、大きな話題となりました。
甲子園到着🐯⚾️
始球式まさかのま間宮祥太朗やった😳💓 pic.twitter.com/AARgXuK6fV— あやぴよ (@Ayapiyo79) July 23, 2019
野球を辞めた後は、心にぽっかり穴が空いたという間宮祥太朗さんでしたが、当時「図書カードがもらえるから」という理由で雑誌「hana*chu→」の読者モデルとして活躍するようになります。
子どもの頃から思い描いていた映画に関わる仕事に1歩近づいた瞬間だったのですね。
この活動が現在の事務所の方の目に留まり、芸能界入りを果たすきっかけとなったようです。
野球に芸能にと、かなり濃い中学時代だったのですね。
③出身高校
間宮祥太朗さんの出身高校は「神奈川総合高校 普通科」です。
出身中学の法政第二中学校は、大学までエスカレーター式で進学できる学校です。
しかし、間宮祥太朗さんは敢えてそのレールには乗らず、一般受験でこの高校を受験しました。
神奈川総合高校は偏差値66ほどと言われ、いわゆる難関高校に属します。
このような高校に合格することができるということは、間宮祥太朗さんは頭の良い方なのだということが分かりますね!
神奈川総合高校は、大学などと同じような単位制を導入しているとのこと。
間宮祥太朗さんは高校時代、既に芸能活動をしていたので、学業との両立をするにはこの単位制が都合が良かったのでしょう。
また、中学時代は男子校だったため、共学に行きたかったというのも理由の1つとして考えられますね。
学業と芸能との両立で忙しい日々を送っていたからか、間宮祥太朗さんは高校時代はほとんど寝ていて、特に思い出もないと言います。
そんな間宮祥太朗さんの唯一の思い出が、
当時付き合っていた彼女に振られて落ち込みすぎて、1度しか会ったことのないあまり仲良くもない友人に電話をかけ、話を聞いてもらったというエピソード。
驚くことに、この時の友人こそが、俳優の仲野太賀さんだったようです!
その後意気投合して3時間ほど映画や音楽について語り合ったそうです。
仲野太賀さんと間宮祥太朗さんとは今でも連絡を取り合う親友同士ですが、この頃からの仲だったとは驚きです!
高校時代は他にも勉強と芸能活動の他に、バンドもやっていて曲作りなんかにも関わっていたとのこと。
音楽好きの両親の影響を受けてのことなのかもしれませんね。
④大学進学はしていない
間宮祥太朗さんは高校卒業後、大学へは進学していません。
高校卒業時には既に俳優としてある程度知られるようになっていたため、役者一本でやっていくことになったのだと思われます。
出身中学や高校から推測するに、大学へ進学できるだけの学力はあったことと思われますが、それをせず俳優一本に絞って活動していく姿は、とても男らしいですよね!
間宮祥太朗が俳優を目指したきっかけ
間宮祥太朗さんが俳優を目指したきっかけは、その家庭環境にあるようです。
家族はとても仲が良かったようで、父親が休みの日曜日の夕飯後、家族で映画を見るのが習慣だったとのこと。
この習慣が間宮祥太朗さんが俳優を目指すきっかけとなったようですね。
初めは両親が選んだものを見ているだけだった間宮祥太朗さんですが、徐々に自分自身も映画に興味が出てきたようです。
“通っていた塾が2階で、その1階がTSUTAYAだったんです。塾が終わると、家に帰る前にTSUTAYAに入り浸るようになって、それで初めて自分の興味の沸くものを手に取り始めて。そこからどっぷりですね。”
引用:https://spice.eplus.jp/articles/36781
食後に映画を見る家族なんて、とてもオシャレで憧れてしまいますね!
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間宮祥太朗の高校時代出演作品は?
間宮祥太朗さんの高校時代に、8本のドラマと2本の映画に出演しています。
ドラマ
「ふたつのスピカ」
「オトコマエ?!」最終話
「ヤンキー君とメガネちゃん」
「明日の光をつかめ」
「黄金の豚-会計検査庁 特別調査課-」
「3年B組金八先生ファイナル」
「花ざかりの君たちへ〜イケメンパラダイス2011〜
「最高の人生の終り方〜エンディングプランナー〜」
映画
「Stand up boys」
「ヴァージン30代編「深くこの性を愛すべし」
金八先生のような人気シリーズものや、大きく話題になったイケメンパラダイスなんかにも若い頃から出演しており、デビュー当時からの注目度の高さがうかがえます。
コンスタントにドラマや映画に出演しているんですね。
また間宮祥太朗さんはこれ以外にも、高校時代「ウルトラゾーン」というバラエティ番組にもレギュラーとして出演していたことがあるようです。
このウルトラゾーン、若かりし頃の高橋一生さんも出演されていたようですが、たった5ヶ所の放送局でしかやっていなかった幻の番組となっているようですよ!
まとめ:間宮祥太朗のは神奈川総合高校で大学は進学してない!高校時代の出演作品や俳優目指したきっかけについても!
今回は間宮祥太朗さんの学歴や出演作品、俳優を目指したきっかけについて徹底調査してきました。
調べてみると
- 出身小学校は「横浜市立元街小学校」
- 出身中学校は「法政第二中学校」
- 出身高校は「神奈川総合普通科」
- 大学へは進学していない
- 俳優を目指したきっかけは家族で映画を見る習慣があったこと
ということがわかりました。
幼い頃より多くのものに触れ、真っ直ぐに成長してきた間宮祥太朗さんが、進学や就職など人生の岐路を、信念を持って選択してきている姿が分かり、とても男らしくて素敵な人だなと感じました。
さらに1度は諦めた野球の道も、当時必死に頑張ってきたからこそ今に活きているのでしょうね。
どんな時でも真剣に一生懸命生きてきた間宮祥太朗さんの姿も垣間見えたような気がします。
今後も間宮祥太朗さんの活躍から目が離せませんね!